高い耐震性で、地震や衝撃(津波など)に強く台風も安心です。

「地震大国日本」の住まいに、地震対策は欠かせません。
RM造研究所は「鉄筋コンクリート組積造(RM造)」という工夫を主体に建築しています。
この工法はRMユニットと呼ばれるブロック(型枠)を鉄筋配しながら積み上げてゆき、ユニット内部にコンクリートを流し込み、建物を建築する工法です。
型枠で使用したRMユニットは強度が高く、コンクリートを保護し、充填したコンクリートの劣化抑制する役目となりますので、従来の鉄筋コンクリート(RC造)のように型枠材を解体する手間やコストがかからず、また構造物への耐久性・強度も向上します。